映画の舞台になった青葉台

青葉台コレクション
映画の舞台になった青葉台

　少し前に、ある方から次のようなメールをいただきました（一部を抜粋）

　今日何気なくインターネットで「青葉台」と検索してみたら、「青葉台コレクション」と言うホームページに出会いました。確かに全国各地で「あおばだい」と言う地名が使われているようですね。その大半が昭和40年代以降に開発されたニュータウンだと思います。名前からは、何となくモダンな印象を受けますね。

（中略）

　ところで、横浜市青葉区をモデルにした映画が近々撮影される事をご存知ですか？自治会問題を扱った、超バトルコメディです。題名は「田園のユーウツ」、川原圭敬氏の第一回監督作品です。ロケ地は、青葉台駅を中心にたまプラーザ駅からつきみ野駅までの範囲で予定しているそうです。2000年7月7日クランク・インだそうです。制作は株式会社プライド・ワンで、ホームページにも紹介されています。自分の育った街が映画の舞台になるなんて、やはり嬉しいですね。映画の公開を楽しみにしています。

　映画『田園のユーウツ』は2000年10月31日に行われた第13回東京国際映画祭で上映され好評だったそうです。

**おまけ**

「つきみ野」「青葉台」「たまプラーザ」の駅がある東急田園都市線の案内図です ※クリックで拡大

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